• Eiji Oyama

【対談】元Fリーガー岡山洋介さんからのエール

Fリーグ立川・府中アスレティックFCにて選手として7シーズンのキャリアを重ね、2018/2019シーズンをもって選手を引退された岡山洋介さんと対談する機会を頂きました。前回の松永託さんからのご紹介です。


この半年間でシーズン終了→現役引退→女子チームの指導者就任と目まぐるしい転機を迎えられた岡山さん、その過程での気持ちの動き、いま振り返って思うところ、またいずれ引退を迎える現役選手へ向けたエールなどをお聞きしました。


参考リンク:

Fリーグ公式 https://www.fleague.jp/

フットサル男子トップチーム https://fuchu-athletic.com/m-futsal/

フットサル女子トップチーム https://fuchu-athletic.com/w-futsal/

ATHLETIC HUMAN https://fuchu-afc.club/yosuke-okayama/



ご存知の方も多いと思いますが、男子は5月25日から、女子は6月8日からFリーグの新シーズンが始まります。私もそのつもりですが、チケットを買って試合を見に行きましょう。






Q. さて今日はどうぞよろしくお願いします。9つの質問を準備してきましたので、それについてお聞かせください。まず最初に現役時代の生活、時間の過ごし方を教えてください。


A. 平日の午前中がチーム練習に充てられていました。午後は個人の時間ということで、トレーニングをする人、仕事を入れる人、人それぞれでした。外国人選手は別ですが、基本的に日本選手は何かしら仕事を持っていましたね。


シーズン中は試合で遠征することもありました。その場合は当然遠征先で宿泊し、翌日帰ってきていました。



Q. Fリーガーの方は、どうやって、またどのような収入があるのですか。


A. クラブチームからの給料、午後や週末働くことで得られる収入に加えて、チームや個人にもよりますが、企業からスポンサー料をもらっている選手もいました。



Q. 昨シーズンオフに現役を引退されています。その転機は何だったのでしょうか。


A. いくつかの要因が重なり引退を決意しました。


自分の場合、アスレでの選手生活は充実したものでありましたが、今後の人生を考えたときに、選手以外の立場でもより色々な人に影響を与えられる人になりたいと思うようになりました。


なので、もう少し違う世界を経験したい、違う立場に立ってみたいと感じるようになりました。


そんな中、シーズン終盤にクラブから女子チームの指導者の話があり、具体的に考えるようになりました。いろんな方に相談しながら考えを整理し、多少時間はかかりましたが、最終的に引退することにしました。



Q. 引退を決めたあと、どのようなことを考えましたか。何か不安はありませんでしたか。


A. 何をして生きていくかは考えました。また、自分は何をしたいかも同じように考えました。



Q. 現役引退から指導者の道へ進むに当たって、どのような人に相談しましたか。


A. 友人、家族、また女子チームで指導している指導者の方などに相談しました。1-2カ月かけて気持ちの整理をつけ、最終的な結論に至っています。



Q. その時期を振り返って苦労したこと、大変だったことはありますか。


A. 引き受けるかどうかは本当に考えました。指導者を引き受けたとしても、それだけで生計を立てていけるわけではなかったので。そのような心配はあった反面、それ以外にも大事なことがあると感じました。指導者としてチームをまとめ上げること、結果を出すこと、自分自身経験のない女子チームを盛り上げることなど、新しい挑戦があり、チャレンジしてみようと思いました。



Q. 現役時代から引退に向けて準備しておけばよかったことはありますか。


A. 自分なりのビジョンや長期的な計画を持っていた方がいいと思います。選手生活のみに専念する時期があってもいいし、選手生活と仕事を並行してもいい。大事なのは「いつまでにこれを実現する。」という計画を立てて取り組むこと。もしそれができなければ、ズルズルいかないよう次に進むべき。


またたくさんの人に会って、考えを吸収するといいと思います。そのステップを通じて自分自身と対話し、自分が何をしたいのかが明確になるでしょう。



Q. 女子チームの指導者就任に当たっての意気込みや想いを聞かせてください。


A. まずは選手が楽しくプレイできる環境を作りたいです。このチームでやっていてよかったな、そういう風に思えるチーム作りをしたいと思います。


あとフットサルは、興行的に見て、多くの改善点があると思っています。会場に足を運んでくれる観客の人が、「楽しい」と思えるプレイを見せたい、そんなプレイを指導していきたいと思います。



Q. 最後になりました。いずれ引退を迎える現役スポーツ選手へのエールや応援メッセージをいただけないでしょうか。


A. 「現役時代は悔いなく過ごしてほしい」、それがまず1点目です。


あと与えられた環境は、人それぞれ違います。競技生活に専念できる環境もあるでしょうし、仕事をして収入を得ながら続ける環境かもしれません。


ただ目の前の環境に一喜一憂することなく、その環境をどうすれば楽しいものにできるか、前向きに取り組んでいってください。失敗を恐れずチャレンジを続けてください。そうすることで考え方や環境が自然といい方向に変わっていき、自分の人生が豊かで、充実したものになると思います。





最後に、


対談を通じてFリーグの選手が置かれている環境がよくわかりました。また現役引退から指導者(兼ビジネスマン)としての次のキャリアに進もうとされている岡山さんのコメントは、現役アスリートの方に大いに参考になると思いました。


対談を快く受けていただいた岡山さんに心より感謝致します。

どうもありがとうございました。


キャリア教育やビジネスマンとしてのスキル習得機会の提供など、我々エッジフォースが貢献できる部分も大いにあるように感じました。


じっくり考え、言葉を紡いでいく姿が印象的だった岡山さん。これから指導者としてどのようなチーム作りをされるのか、またチーム以外でどのような活躍をされるのか、非常に楽しみです。

エッジフォース株式会社 

​ 〒103-0013 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-4

Tel 03-6811-1395, Mail info@edgeforce.co.jp

  • Facebook
  • Twitter
logo_GreenOnWhite.jpg

Copyright © Edgeforce.co.,Ltd, All rights reserved.