• Eiji Oyama

【対談】アスリートデュアルキャリアを推進する元阪神奥村さん

最終更新: 2019年4月18日

以前別ブログでも取り上げた元阪神タイガースの投手、現在は公認会計士とアスリートデュアルキャリア推進機構の代表理事を務めていらっしゃる奥村さんと対談しました。



機構ではデュアルキャリア:「人としてのキャリア形成」と「アスリートとしてのキャリア形成」の両方に同時に取り組むという考え方。を提唱し、広く講演やセミナーなどを通して啓蒙活動を行われています。引退してから次のキャリアを考えるのではなく、アスリートキャリアと同時に、次のキャリアも考慮し構築していく、そこがポイントです。

出典:一般社団法人アスリートデュアルキャリア推進機構 https://www.adcpa.or.jp/



2017年10月に機構を立ち上げ、それ以来デュアルキャリア推進活動を行われている奥村様からこれまでの経験や、広い視野でのご意見やアドバイスを頂きたいと思い、対談をお願いしたところ、このような機会が実現しました。



まず推進活動での感触や周りの変化についてお聞きしました。以前と比べて、アスリートのキャリア選択肢が明らかに増えてきていると感じているそうです。弊社のようなセカンドキャリア支援に取り組む企業が増えたのも然り、TOKYO 2020へ向けた全体的なスポーツへの注目を感じているとのこと。



キャリア選択という点では、選手には柔軟に、かつ元々やっていた野球以外にも視野を広げて次のキャリアを考えてほしい。一方で、その選択肢が増えることはいいことだが、1つ1つの選択肢が実現可能であるべき、と心配もされています。



1月開催のセミナーでは、アスリートは「正解のない世界で目的達成のためにトライ&エラーを繰り返し、自分を成長させるプロセス」、つまり「アスリート思考」というものを体得していると話をされました。それによりビジネスにも通用する様々な能力やスキルが伸びており、企業に入社しても十分活躍、貢献できるということです。私もアスリートのビジネスに対するポテンシャルは非常に高いと信じており、この意見には共感しています。



ただし競技者人生から、社会人としての人生をスタートするに当たっては、ご自身の経験を踏まえても、気持ちの切り替えが非常に難しいそうです。キャリア支援でのカウンセリングやそれに伴う教育がサポートすべき部分でしょうし、エッジフォースのサービスもそれを十分考慮しなくてはならないな、と感じました。



奥村さんは、デュアルキャリアの推進により、ビジネスの世界で活躍する多くのアスリートが誕生する世界を描かれています。ビジネス界とスポーツ界の交流がより盛んになり、お互いプラスのサイクルが生まれる社会が早く来ればいいな、そう思いました。



対談を快く受けていただいた奥村さんに心より感謝致します。

どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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