• Eiji Oyama

セカンドキャリア視点でのトライアウト

最終更新: 2018年12月2日


エッジフォースの大山です。11月13日にタマホームスタジアム筑後で開催されたプロ野球12球団トライアウトを見に行ってきました。


今回はセカンドキャリアを支援する企業人の視点から書きたいと思います。

スタジアム前での写真。手には弊社のチラシです。

トライアウトの現場に向かったのは、その場でしか感じることのできない雰囲気を肌で直接感じ、また可能であれば選手にコンタクトして今後の接点を作るためでした。勝手もよく分からないまま、出口付近で名刺と会社のチラシを持って待機し、選手たちが出てくるのをひたすら待ちました。



最初に出てきた日ハム新垣選手

11時過ぎに出てきた日ハム新垣選手を皮切りに、続々と選手たちが球場を後にしていきます。選手が出てくると、だいたいこんな順番で選手にアプローチしていってました。


1、後ろにテレビクルーを伴うスーツを着た大柄の男性たち。後で聞いたところ、この方々は警視庁の採用だそうです。

2、選手と面識があるこれまた大柄の男性たち。会うなり、選手と親しげに話す姿が印象的で、トライアウトの管理棟にもパスを使って行き来していました。こちらは元プロ野球選手で、生保会社に採用されセカンドキャリアを開始した先輩たちのようです。

3、最後に民間企業の採用担当者や、私のようなセカンドキャリア支援会社。


「商社」「生保」「損保」「警備保障」や「メーカー」などの採用担当者がいたそうです。


これと並行してファンの皆さんも集まり、サインや写真をお願いしていたので、選手が出てくるごとに大きな人だかりができました。


なぜプロ野球機構・選手会は、再就職の場を整備しないのか?


その状況を見て、また各社の採用担当者と話して感じたのがこれです。


一部記事には、選手会のコメントが挙げられていますが、選手のことを考えると、もっと効率的な場を準備し、選手に提供することができるように思います。過去のトライアウトの場を知りませんが、今年の現場を見るとそのように思いました。

企業の人事担当者は会場パスをもらえなかった


ここで効率的なというのは、トライアウト後の選手に負担がなく、効率的に必要な情報を取れる場という意味です。


なぜなら、

・トライアウト直後、10-20社からの採用アピールを受けるのは選手には苦痛

・選手が出てくるごとに順番を待って採用のアピールなり、話をするのは、企業担当者にとっても苦痛

・採用の機会は、各社ごとフェアであるべき(開かれた場であるべき)


私も名刺とチラシを渡して、選手に「お疲れ様でした」の声をかけましたが、短い会話を心掛けました。このホームページも見てくれてるといいなー。




最後に、トライアウトの場が選手にとってプロ野球生活を続けるトライの場であると共に、プロ野球人生をアウトしなくてはならない場合の、セカンドキャリアに必要な情報を効率的にかつ、気軽に取れる場になることを期待します。


選手の皆様、プロ野球機構・選手会の皆様、現地で採用活動に奔放した採用担当者の方、たいへんお疲れさまでした。

エッジフォース株式会社 

​ 〒103-0013 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-4

Tel 03-6811-1395, Mail info@edgeforce.co.jp

  • Facebook
  • Twitter
logo_GreenOnWhite.jpg

Copyright © Edgeforce.co.,Ltd, All rights reserved.