• Eiji Oyama

PwCグローバルメガトレンドフォーラム


エッジフォースの大山です。

先月コンサルティングファームPwCのフォーラムに参加し、勉強してきましたのでブログとして書きます。

https://www.pwc.com/jp/ja/issues/megatrends/forum.html


中でもスペシャルセッションとして行われた「データドリブン経営の光と影」が非常に興味深かったです。データドリブン経営を真に実践するためのデータ活用とデータガバナンス、サイバーセキュリティのポイントをパネリストの経験談を交えて考えるというものでした。


エッジフォースとの接点ですが、人材紹介業として扱う1つ1つのデータ(特に個人情報)に対する扱い方に始まり、データ活用、セキュリティなど、今後のビジネスの成長に向けて考えなくてはならないエッセンスがあると思い、参加してきました。



パネリストの方々は、以下の通りでした。錚々たる面々です。


株式会社リクルート 執行役員リスクマネジメント(法務・内部統制・情報セキュリティ) 森 健太郎 氏


株式会社ディー・エヌ・エー AI戦略推進室室長 村上 淳 氏


【ファシリテーター】PwCコンサルティング合同会社

パートナー 山本 直樹



まとめとしては、以下のようになるかと思います。


・データ管理は企業各社によって異なるものであり、そのデータの持つリスクを把握し、編集し、対策することでデータの統治管理を行う。


・データ活用にはトップマネージメントのコミットメント及びCoE組織つまり組織を横断する部署や役割が必要である。


・Kaggle*が例に上がっていたが、重要な役割を持つデータサイエンティストは自分の腕が上がる環境、またデータがあり、かつ面白いデータがある環境を求めるので、そのような環境を用意するといい。また経験的に1人優秀な人材を採用すると、優秀な他の人材が集まってくる。


*出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/Kaggle

企業や研究者がデータを投稿し、世界中の統計家やデータ分析家がその最適モデルを競い合う、予測モデリング及び分析手法関連プラットフォーム及びその運営会社である。



当日は、ファシリテーターの山本さんからデータ分析活用のPwCのフレームワークも紹介されました。


1、ビジネスの意思決定とアナリティクス

2、データと情報(法規制への対応)

3、技術とインフラ

4、組織とガバナンス

5、プロセスと統合

6、文化と人材


データを経営に活かすためのステップ(フレームワーク)として、頭に入れておきたいと思いました。



またPwCが実施した世界CEO意識調査も報告され、「データ量は数年前に比べ格段に増えた」と回答している一方で、「分析能力のある人材の不足」、「情報の高度な活用」、「データ信頼性の低さ」などが日本の経営者からは課題として挙げられたということでした。



私の前職、製造業でも「インダストリー4.0」として、IoTを活用した製造業のデジタル化・コンピューター化が急速に進んでいます。ビッグデータの活用です。またインダストリアルIoT(IIoT)へと考え方は拡張され、「オペレーション効率を改善する手法」だけに止まらず、収益改善、イノベーション促進、ワークフォースの変革なども期待されています。



私たちが人材を紹介する企業様が抱える課題としてこれらを認識すると共に、もちろん専門性が必要にはなりますが、アスリート人材をこのような領域にも送り込めればWin-Winの関係が築ける、アスリートのキャリアの選択肢が開ける、そのように感じました。


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